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  • コンパスを自作しました。
    木工作業用のコンパスの小と中を作りました。今まで、このサイズは製図用の金属製のものなどを使っていましたが、華奢で今一不満でした。ネットなどで探していたのですが、気にいったものが見つかりません。それならばと作っちゃいました。ガンコなコンパスを。鉛筆芯はこのようなケースに入ったものを購入しています。この芯は鉛筆ケビキにも使っています。中コンパス:これなら角度の固定がしっかりできます。小コンパス:針は回...
  • 鉛筆芯ケビキ自作(片手で微調整可)
    これは今回自作したケビキです。竿をロック後に微調整を片手できるタイプを考案しました。画像の上のレバーを親指で左右に傾斜させることで、竿を左右に各5mm移動させることができます。左手に材料を持って、右手にケビキを持ち右手だけで鉛筆芯の位置を調整し、そのままケガクことができます。今までのケビキは竿をスライドさせて所定の位置でロックするのに両手が必要で、特に最終的な位置決めがしにくいことが多いです。分解...
  • 12面体の組子細工
    前回アップ記事の続きです。正十二面体は12個の正5角形で構成されますので、先ずは正5角形のフレームを作ります。正五角形のフレームを12面体の内面角に合うように、この治具を使いテーブルソーでカットします。正5角形のフレーム12個の合わせ面の角度カットが終わり、組子の組み入れを始めたところです。裏側(内面になる方)の状態です。フレームへの組子パーツの組み入れも終わり、全体を接着しているところです。12...
  • 組子細工に挑戦。
    趣味の木工ということで、小物ばかりですが、今まで骨もの、箱物、旋盤挽きもの、糸鋸もの、からくりものなど一通りかじってみました。あと何があるかな~と考えたとき、面倒そうなので敬遠していた組子が残っていました。そこで、今回組子にチャレンジしてみることにしました。まずはパーツ作りです。9mm厚の桧板をスライス治具を使って、3mm厚さのフラットバーにカットします。切り出したフラットバーです。これはフラット...
  • やわらかラバー付きピンチ(ダイソーはやはり強い味方だ!)
    小物の接着に使うクリップ(洗濯バサミでも良い)を探してH・Cなどを徘徊。皆さんも色々工夫されているとは思います。木工用として売られている小型クリップは、色々入手しているものの、「帯に短したすきに長し」なのです。そしてダイソーの洗濯グッズ売り場で遂に見つけました、かゆいところに手の届くクリップ!。名前は「やわらかラバー付ピンチ」と書いてありますが、正にピンチがピンチを救ってくれました(笑)。このように...

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